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機能活性型乳酸 Q&A
| Q |
乳酸の科学的研究は何処まで進んでいるのですか? |
| A |
乳酸の研究は1990年代に入って活発になりました。それまでは余り医学的関心が向けられなかったようです。昔は手術でしたあとは糸で縫合し、治れば抜糸して、少々痛い思いをしたものですが、最近では抜糸を必要としない縫合糸が出来ました。人体に溶け込んで融合しています糸が作られたからです。この原料は乳酸から作られています。乳酸ポリマーと呼ばれる糸です。それから、遭難したり、交通事故や急病に罹るとると、必ずリンゲル液を投与されますが、それにはブドウ糖液がよく知れれていますが、最近では乳酸液も多く使われているようです。いずれも体力をつけるエネルギー源として使われているのです。
1990年代に入っての主だった研究を上げておきますと、次のようなものが有ります
- 乳酸によって免疫担当細胞Tリンパ球の成長因子が産生される
- 乳酸の経口投与によって免疫抗体の産生が増加される
- L−乳酸は免疫担当細胞マクロファージのエネルギー源として利用される
- 乳酸はヒト胎盤の血管を拡張する
- 乳酸をヒトに注射すると肝臓の糖新生は高まるが、血糖値および内因性乳酸の産生には影響を与えない
- 乳酸投与によって膵臓に分泌は高まり血漿中セクレチンおよびVIPが増加する
- 乳酸・グルコース注射および温熱処理の併用で腫瘍が縮小し、延命効果を示した
- 乳酸の注射により黄体ホルモン分泌が高まる
- 乳酸を注射すると肥満症における高脂肪食の接取量が抑制される
- 乳酸のマイクロカプセルに封印した化学療法剤はガンの動脈塞栓療法に有効
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