100兆個の腸内細菌は、腸内でばらばらに存在するのではなく、善玉菌(ビフィズス菌)と悪玉菌(ウェルシュ菌)が「叢」を作って生息しています。これを腸内フロ―ラと言います。善玉菌は人の健康にとって有用な「発酵型細菌」で、悪玉菌は反対に健康を害する「腐敗型細菌」と言うことが出来ます。現代人は腸内腐敗をもたらす動物性タンパク質や脂肪、化学物質(薬品、農薬、食品添加物、防腐剤等)を毎日取りこんでいます。腸はいわば化学排水を流し込まれて
ヘドロ化し、悪臭をはなつ「どぶ川」に似ています。当然ここから発生する有害物質(インドール・スカトール・メタンガス・二酸化炭素・硫化水素・アンモニア)は万病の原因になるのはもちろんの事、さらに恐ろしい事はこの有害物資を除去するために、腸内では大量の活性酸素が発生する事です。この活性酸素が腸内の正常細胞を傷つけて、大腸ガンを作る原因になります。
|